優待導入が1368社に。継続保有メリットの導入を期待したい

株主優待制度を導入する企業が増えているという記事がありました。
主婦も「好奇心満たされる」株主優待の導入拡大

優待もらったらうれしいですよね~。配当金より優待品を受け取った方がなんだか喜びがある。配当金はお金なわけで使い道がいろいろあるのにです。
優待の方がうれしいなんて、これはきっと目に見えるプレゼントだからでしょう。 人間は感情の生き物ですからね。

優待のひそかなメリット

優待には税金がかかりません。これあまり目立たないですが、結構なメリットなんです。

たとえばQUOカード1000円と配当1000円を比べると、QUOカードはまるまる1000円使えるけど配当金は税金引かれて約800円になります。こういうのもいいところです。

使い道も分けられる

僕は配当金は再投資、優待は家族で楽しむと分けています。

なので、配当金は生活費の足しにならないんですが、QUOカードや食事券はもろ生活に貢献してくれます。

再投資もしっかりしつつ生活も助かる!
この役割分担おすすめです。

人気優待がために狙われること

優待導入が拡大していくことはうれしいことです。でもこの優待品が人気なほど、奪うことを目的にクロス取引されることがあります。

クロス取引ってのは、現物買いと信用取引を組み合わせて値動きの影響受けずに優待や配当金をゲットすること。

ただひたすら優待だけが目的の人って、優待をもらえる権利が取れたらその銘柄にサヨナラします。人気の優待銘柄ほどこういう人がいるので、そのために権利落ち日は株価が下落する傾向があります。最近は前ほど大きく下落しなくなってきた印象ですが、大なり小なり下がることが多いです。

てなことで、優待ほしいからと権利直前に現物買いした場合、権利後の値下げで損する可能性が高い。1,000円相当の優待品を取るために株価が2,000円下がって損したら本末転倒。

そこでクロス取引です。

現物買いと共に、信用売りもしておくんです。そうすれば値が下げたとしても信用売りは儲けとなって、損と儲けがプラマイゼロ。値動きの影響受けずに、無事優待と配当が取れましたってことです。

実際は手数料や逆日歩で思った以上に損することがあります。でも逆日歩つかない一般信用取引なんてのもあるので、これ利用してとにかく優待のみゲットしている人はいるでしょうね。

実際のところクロス取引は実りほぼなし

そんなクロス取引、いいと思いますか?

僕はやりません。クロス取引は労力あって実り少なしだから。実際やってみればわかります。投資初心者時代に一度やったことありますが、労力あるしむなしいしでその後やってません。だいたいこれじゃかんじんの資産がぜんぜん増えない。

こんなことするんじゃなく、企業の成長の恩恵を受けられる投資法がやっぱり基本ですよ。そのうえで優待や配当を活用するのが一番いいですね。資産を増やしたいんですよ資産を。

長期保有メリットを期待したい

導入側は安定株主となる人に株を買ってほしいものです。先のクロス取引する株主は企業にとってもありがたくない。

もしもクロス取引する人がやたら増えてしまったら、「そう簡単に優待あげるかー」と長期保有を条件とする企業が増えてしまう可能性があります。 長期保有条件ってのは、たとえば2回以上連続して株主名簿に載った人が対象になるといったものです。これ困る。

やっぱり銘柄を買った以上はすぐに優待ほしいのが本音。優待だけを奪うって考えはないしにしても、そりゃすぐにほしいですよ。楽しみですから。それが株買っても優待もらえるのが1年後とかだったら残念な気持ちになります。

そういうのもあってクロス取引する人たちは増えてほしくないと思うわけです。

期待するのは長期保有の優遇を導入すること

僕が期待しているのは長期保有の優遇。これは株買ってから継続して2年以上もっていた人は優待内容が充実しますよってものです。例えば当初1,000円相当の食料品が2,000円相当にレベルアップするといった内容。

継続保有のメリットがあれば、優待を楽しみに持った人たちは簡単には売らなくなります。

ただしこのメリットは裏返すと、優待銘柄を離したくないがために逃げ遅れるってのはありますけどね。せっかくレベルアップしたのに手放したくないと優待にほれすぎも危ないんですが、実際のところうれしい内容です。

ぜひ企業側には継続保有メリットを導入していってほしいなと思います。

実現したい優待生活

これからも優待を楽しんでいきます。理想はやっぱり優待生活!

優待導入する企業が増えていき、いろんなバリエーションが増えていけば充実した優待生活が実現できます。目指します。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)