VISAに対する疑問を出して決算書を眺めてみた

VISA株は株価を数年見ないように気絶したいと思っているくらいの主力です。

しかしながらVISAの事業内容のことはほとんどわかっていないので、IR情報をいろいろ眺めていました。

 

でもそこは英語がダンスする世界・・

VISAのIRページ

 

「わっからーん」が本音なもののそこは粘って、まずは決算書をみつけて読んでみることにしました。

VISA 年次決算書(Annual Report)のページ

 

2017年分を見てみましたが、150ページにおよぶのでキツいのなんの・・

 

ということで、先に疑問を出してそこを見つけるべく調べることにしました。

シンプルな疑問です。

  • 売上を構成する事業はなんだろう
  • 加盟店はどれくらいまで増えているだろうか
  • どれくらいの国に広がっているか
  • 他のブランドとどれくらい規模が違うか

 

この答えをみつけるために眺めました。

先に結論を書くと、表面的な部分しかわかっておらずさらに疑問がわく自体に・・

 

ぜんぶ調べてからだとブログがまったく書けなくなるので、発見したところを書き残します。

2017年年次決算書のどこを見たのかわかるように、ページ数も書いていきます。

 

 

さて、ではまずは売上を構成する事業です。(59ページ目)

「Service Revenues」「Data Processing Revenues」「International Transaction Revenues」の3つが柱ということがわかりました。

問題なのがそれぞれの中身なのですが、これがまだいまひとつつかめていません。

14ページに、売上概要がのっています。

Service Revenues・・・VISA製品の顧客をサポートするサービスによる売上
Data Processing Revenues・・・認証、決済などのネットワーク処理による売上
International Transaction Revenues・・・国境をこえた取引処理

 

えーっと、3つの区分け内容がよくわかりません。
読みこめていないので、これは今後の課題です。

数字的には国をまたいだ取引処理が伸びていて、売上3大柱となっていることはわかりました。

 

 

続いて加盟店はどれくらいでしょう。4ページ目にある図がみやすかったです。

「maerchant locations」の4,600万ですね。

おまけに200カ国以上に導入されていることもわかりました。「countries and territories」というところです。

 

 

競合の他ブランドと比較したところを見つけました。15ページ目です。

支払額、処理数、発行カード数、ともにダントツ。

2番手のマスターカードと比べて全部が倍以上ですからね。

 

 

ひとまず今回はここまで!

 

事業構造をつかめていないのに投資資金の3割をぶっこむ行動にでている姿はお粗末かもしれません。

営業利益率66%、営業キャッシュフローマージン59%、クレジットカードみんなもっていてVISAばかりということだけを材料に投資しています。

感覚的にはこれだけで自信をもって投資しちゃっているんですよ。

 

これはこれでシンプルでいいと思っています。

とはいえ事業の中身をもっと知りたいという欲があるので、引き続き調べていきます。

 

参考記事:高利益を叩き出すVISA。現金の貯まり方がすごい