1月に上場して以来、横ばいのときは買いだと集めていたVIBEがこのたび10分の一になりました。
テッペンで買った人なんて約30分の一ですよ。

もはや笑うしかない。いやでも100分の一じゃないからマシな気がします。
10分の一になった自分はどうするかというと、このまま放置。もともと数年売るつもりがなく買っているのでこのままです。
ヘッドギア装着しただけで期待先行
反省点もありますよ。やっぱりVR・ARということに対して期待先行で買い続けたことですね。
特にVIBEについては秋葉原でVIBE製のコードレス式ヘッドギアを装着したことがあるので、早く買っておきたいという思いが先行しました。
最初の打診買いはOKなのですが、そのあと買い集めていったのは見立ての甘さを感じるところです。
そもそもVR、AR自体がまだまだこれからなもんで、そのプラットフォームとなると広がるのはだいぶ先の話し。しかもそのときにVIBEがどうなっているかはわからないですからね。
まだまだ先のことですが、とにかくわからないので期待は残り続けています。この期待に対する結論は数年先です。
弱気相場のときこそよく調べてみよう
仮想通貨全体がひたすら下げる状態ですが、ブロックチェーン業界はまだまだこれから。
もしも今の弱気相場で損失を抱えていた場合、それがあきらめつくくらいの損失なら、保有したままその銘柄をまず調べてから判断していいと思います。
恐らく2017年12〜2018年1月の加熱相場で買った人は、その仮想通貨の中身なんか確認しないで買うパターンが大半なはず。
いまの弱気相場のあいだに、各種コインを自分なりに評価してもいいと思うわけです。
数年待つ
僕はVIBEを持ち続けます。
改めてホワイトペーパー読むとあまり期待できなさそうだったと思うところもありますが、VRやARが一般的に普及するまで待ってみたい。
最低でも通信速度があがる2020年を越えるまでは待ちたい。2020年は4Gから5Gへ速度が100倍上がるので、また新しいコンテンツが躍り出てくるでしょうからね。
そのときVIBEが新しい取り組みをするかもしれませんし、プロジェクトがなくなっている可能性もあります。そのときになってみなければわからないです。
保有していると自分ごとで観察していけるので、このまま保有していきます。
仮想通貨投資は数年待てるポジションがちょうどいいですね。