わくわくのとき!
予約注文していた米国会社四季報2018年秋冬号が到着しました。
今回の特集は「最強ヒーロー株!!トランプ相場を一撃」と銘打っていて、ランキングで選ぶヒーロー株です。
売上高成長、V字回復、配当利回り、割安、ほかにも定番の連続増配年数トップ50があります。
ランキングっておもしろいですが上位だからOKというわけではないので、吟味しないと痛い目みる可能性が。
というのは、今が旬の成長銘柄1位はテスラです。
Twitterでイーロンマスク氏が「株式を非公開にしちゃおっか」とつぶやいて世の中をザワつかせました。なんとも不安定さを感じるので、成長性はすごくても主力銘柄にはできないですからね。
じっくりランキングを見るのは後にして、なにはともあれ保有銘柄に目をとおします。
見るポイントは自分がイメージしていた部分と違っているところがないか。
あれ、事業構成が少し変わったなとか、こんなに負債多かったっけ?というように発見することがあります。
四季報って企業概況や業績概況もわかりやすくまとまっているので、全体像がサクっとつかめて便利ですなぁ。
ちなみに1企業が1ページにぎっしり集まっているのは注目会社のみで、それ以外になると1ページが2分割されるので情報が少なくなります。
それでも企業概況や業績推移があるのでざっくりとイメージがつかめます。
はじめて目にする銘柄を知るのにも役立ちますよ。