ユニゾホールディングスを損切り。理由を振り返る

2017年9月に購入したユニゾホールディングスを損切りしました。損失は0.5%です。

救いなのは、配当や優待を合わせるとプラスではあったこと。

とはいっても売買という点においては下手だねな状態。買って数日後から値上りしだしたのはいいですが、結局はイッテコイで損切りとなったからです。

反省点

反省としては含み損に気づくのに遅れたことです。

買うときから少しモヤモヤするところがあったのですが、利が乗ってからは放置していました。気づいたのは業績予想の定時開示が出たこと。

下方修正という内容をみて「そういえば含み益はどうなった?」と確認して含み損に気づいたという。なんともゆるい感じになっていますねぇ。

とりあえず含み損に気づいたときは既にザラ場が終了していたので、損切りするかどうかを夜な夜な検討しました。

いつもだと短期的な含み損は気にしない

保有株の中にはユニゾ以上に含み損になっている銘柄があります。でもこれらはまだ切ろうとは思っていません。

中長期投資なので含み損に多少耐える期間はあると思っているからです。

通常含み損になっても短期では気にしないわけですが、ではなぜユニゾについては含み損に反応したかというと、もともと買うときから少しばかり不安があったから。 打診買いして観察していこうと思ってスタートしたからです。

気になるところ

買うときに気になったのは次の3つ

  1. チャートがやたら下げている
  2. 株の増え方が株式分割ではなく増資ばかり
  3. 負債が多い
  4. 不動産ビジネスの不安定感

チャートがやたら下げている

これはチャートをみればすぐわかりますが、このとおり下げています。
2015年8月にテッペン、いったん反発したものの2016年5月に再度頭つけてから下落し続けます。

長期で下げ続けるチャートってのは何かあります。

増資が多い

既存の株主からすると増資って歓迎できないんですよね。もっている株の価値が下がるだけになってしまうからです。

それでも株価が上がっていけば気にしませんが、このとおり下がっていますから・・

負債が多い

自己資本比率12%というように負債が大きいです。このビジネス上は仕方ないことですが、なんというかトータルでみて背延び具合が結構怖いなと感じています。

不動産ビジネスの将来が不安

オフィスビルやホテルの建設もそのうち供給過多になるでしょうし、やっぱり先が不安です。不動産の世界って黒字倒産することがよくあるのでなかなか怖い。

買った理由

先に気になるところをあげましたが、買うからにはそれなりの理由があります。

  1. 2017年9月は売り落ち着いた値動きだった
  2. 売上利益は上昇している
  3. 配当、優待がいい
  4. PER8倍と表面上は割安くみえる

総合的にみて手放した

業績はたしかにどんどん上がっているんです。今回の見通しも下方修正なものの業績は上がっていますからね。4月に発表される決算で営業キャッシュフローを確認してからでもいいかなとは一瞬思いました。

が、

負債の大きさによるアンバランス感、お金の集め方で株主が泣く、株式分割も先々してくれるか怪しい。という点が尾を引いて、半日検討した結果サヨナラしました。

振り返ると、売りのきっかけを最初から待っていたところはありました。
株価が順調に伸びればよかったですが、そうでなかったときは早めに手放そうと思っていましたね。

 

ちなみに実は月足チャートをみるとサポートラインの価格なんですよ。


ここから反転する可能性もありますが、損切るときはいつでも「反発しそうだな」と思うもの。

実際そうなるかもしれませんが、それはもういいのです。決断した以上はそれが自分にとってのそのときの正解だからです。

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