サラリーマン投資家が長期投資で資産を増やすなら

ここのところアメリカ投資が広がっていて、なかでも連続増配銘柄への投資が選ばれているように見えます。

僕自身も連続増配銘柄を増やしています。

ですがサラリーマン投資家がこういう銘柄だけで資産を大きく増やせるか?というと、残念ながら無理なんですよね。

連続増配銘柄でお金持ちになれるのは資金が大きい人だけ

連続増配銘柄は株価の動きはゆるやかな傾向があって、株価の大きな値上げは期待できません。

高配当とはいっても3%~5%でしょう。
逆にこれ以上は高すぎてリスクを抱えている可能性があります。

間をとって仮に4%だったとして、100万円投資しても年4万円です。
さらにここから税が引かれます。

これが仮に5億円も投資できたなら配当金は2,000万円。
わかりやすく税金20%引かれたとしても1,600万円です。十分な収入ですね。

・・・なんて、サラリーマン投資家にこんな資金があるわけもなく。

サラリーマン投資家が資産を増やす手

資産を増やしてお金持ちを目指すなら、投下する資金だけで増やそうとするのは不可能です。

まずはここをきっちり認識して取り組んでいくことですね。

サラリーマン投資家が資産を増やしていくためには・・

  1. 入金力を高める
  2. 配当は再投資する
  3. 株式分割を期待できる銘柄を組み込む

入金力を高める

これが一番重要で、とにかく投資へ回す口を増やすことが必要になってきます。

お金を増やすためにはお金が必要なんですよねぇ。

  • 毎月の給与、ボーナスから投資へ回す割合を増やす
  • 固定費を減らす(携帯を格安simにするなど)
  • 副業をする
  • ゲーム感覚で増やして入金する(500円玉貯金など)
  • 臨時収入があったら一部を投資に回す

 

あの手この手で少しずつ資金をかき集める!

配当は再投資する

配当金をおこづかいにしてたら資金は増えません。

複利の力を使うためにもこれは再投資すべき。

配当金をみたら「今日の晩御飯は贅沢しちゃお!」ではなく「株が増やせる!」と喜ぶものです。

たまーに家族を喜ばせる贅沢ならいいでしょうけど、基本は再投資です。

株式分割を期待できる銘柄を組み込む

株式分割が期待できる銘柄となると中小型株となります。

自然と発行株式数が少ない銘柄を選ぶことになるので、人気に火がつくと株価は急上昇しやすい傾向があります。逆もまたしかりで急降下もありえますよ。

こういう株を少しは組み込まないと、サラリーマン投資家が資産を大きく増やすのは厳しいです。

僕は発行株式数が3,000万株以下で買えたら合格ラインで、理想は1,000万株未満です。

参考記事:株銘柄の選び方:サラリーマン向けの中長期投資編

急にお金持ちになれるわけがない

資産を作るのは急にできるものではありません。

仮に有望な株に投資できたとしても、仕込んで待つ時期があるものです。
ちょっと待って「動かないからやめた。あっちの銘柄買う」では値上りホームランに出会いづらくなります。

仕込んで待ちつつ、並行して入金し続けて株を増やし続けることです。

早くお金持ちになりたいからといってデイトレしたり、赤字から黒字転換しそうな銘柄で一発逆転を狙うギャンブル投資の結果は悲しいものでしょう。

あくまで基本は地味で、コツコツと亀のような投資をし続けることです。

そうしたなかで中小型株が何倍にも値上りするホームランに巡りあえたりするものです。

欲かいてコツコツドカンと損するのではなく、亀投資でコツコツいれてドカンと花火に立ち会う投資をし続けましょう。