ゆきまるです。(@yukidarumaTrade)
アメリカ株の保有割合を増やすべく買っていますが、長期投資となればやはり連続増配銘柄は外せないです。
アメリカは日本と違って、何十年も増配している銘柄がゴロゴロあります。
50年超えが14銘柄、そのうち60年超えは6銘柄あります。
今回は上位5つの銘柄を紹介します。
連続増配銘柄上位5
- ドーバー(62年)
- パーカー・ハニフィン(61年)
- P&G(61年)
- エマソン・エレクトリック(61年)
- ジェニュイン・パーツ(61年)
ということでした。
ちなみに有名どころのコカ・コーラは9位です。
日本と違って増配年数がものすごいですね。
参照元
P&Gも買うにはいい水準になってきている
この中で多くの人になじみがありそうなのはP&Gでしょうか。
アリエール、ボールド、ファブリーズ、ジョイ、パンテーンなどなど。
どれもこれも知られている商品群ですね。
P&Gについては売上が年々減っていて、2018年に入ってから株価が25%ほど下げています。
が、PER19倍、配当利回3.9%と買うにはいい水準にきています。
日本は花王が最長
日本の最長は花王ですが、28年です。
堅調でいいですが、アメリカと比較すると短く感じてしまいますね。
そして、日本において20年以上にわたって連続増配しているのはこの花王だけです。
60年も連続増配なんていう銘柄は日本にありません。
長期保有するならばやはりアメリカ株は外せないですね。
買い付けはNISA口座
こういう歴史ある増配銘柄というのは、株価自体は大幅な値上りがほぼ期待できません。
たんたんと買っていって積み立てていくものです。
まさに積立投資にちょうどいいですね。
配当狙いなので買うならばNISA口座でしたいもの。
アメリカ投資する口座で代表的なのはSBI証券とマネックスです。
僕はSBI証券のNISAで買っていますが、マネックス証券は取り扱い銘柄数が多く買い付け手数料がキャッシュバックされるメリットがあります。
これからの人ならマネックス証券がおすすめです。
僕は来年のNISAについてSBI証券からマネックス証券へ変更する予定です。