ゆきまるです。(@yukidarumaTrade)
資産を増やすために取る手はいろいろありますが、試して観察して実感として行き着いたのは株です。株を増やすしかありません。
手に入れる機会は違えど株
資本家であるというのは、価値ある株をたくさん持つことだと言えます。
オーナー社長は役員報酬よりも保有株による配当金の方がはるかに高いものですからね。
お金持ちになるには株取引か起業か不動産の3つと言われますが、どれも株がからんでくる側面があります。
起業であればその会社のオーナーとして株を保有するでしょう。
不動産ビジネスも規模拡大してくれば法人化するもので、そうなれば株が存在します。
株を手にするタイミングやきっかけは違えど、資本家は株式を多く所有しているものです。
株をいかに増やすか
資産を増やそうとするならば、いかに株を手に入れる機会をつかむかだと思うわけです。
一般サラリーマンが株を手に入れる方法で簡単なのは株式市場で買うことですね。
定期的に買い続ける、配当は再投資するのは基本なので、僕自身これからも継続していきます。
学生や20代であれば、市場で株を手に入れる以外にストックオプションがもらえる企業に転職する手もあります。
IT系は特にスピードが速いので、若手が資産をつくるためのよい機会になるでしょう。
さらに視野を広げると選択肢が転がっています。
最近読んだ本で小さな企業を買う選択肢が身近になっていることを知りました。
会社を買うということは株を買うということですからね。
株を増やす機会は時代の変化とともに敷居がどんどん下がっているなと実感します。
それだけチャンスが増えているということです。
株をもてば資本家側になれる
一般企業でサラリーマンをしてサラリーをもらうだけであればずっと労働者です。
でも株を所有することで資本家側へ立ち位置を変えていくことができます。
そんな株ですから、なおのこと短期売買ではなく長期で増やす方が重要だととらえています。
今は市場で買うことがメインですが、会社を作る・あるいは買うということも視野にいれて資本市場を泳いでいきます。