銘柄にほれて買い走る前に、手を動かしてクールダウン

ゆきまるです。(@yukidarumaTrade
 
パッと見の経営指標も良いいうえに優待が魅力的だった日には、とにかく早く買いたい気持ちにかられます。

こうなると「今すぐ買わないと株価が上がってしまう!」なんて思うようになり、冷静さがすっ飛んでしまいがちになるんですよね。

そんな勢いで買ってしまうと、長期投資と言っておきながら目先の値動きに不安になるもの。
「勢いで買ったけど大丈夫だったかな・・」みたいにビクビクしはじめるんですよ。

そうならないためにも頭に熱が上がっている状態をクールダウンして、落ち着いて評価したうえで買う必要があります。

・・と、頭でわかっていたとしても一度お熱になるとなかなかできないんですよね。

グラフを作っているうちに落ち着きやすい

僕は買い検討するときに業績推移グラフを作るようにしているのですが、これが気持ちの落ち着きにもつながっています。

情報を集めて手を動かしてできたグラフを眺めると「はやく買いたい!はやく保有したい!」という熱が落ち着くなと感じています。

評価した結果、これはやっぱりいい!と思ったらむしろ熱が上がりますけどねー
これは評価したあとだからいいんです。

作るのは「業績推移」「一株あたりの推移」の2つ

作るグラフは、業績推移と一株あたりの推移です。

業績推移は会社規模が拡大しているのか見ます。


一株あたりの推移は、株主目線で持株の価値が上がり続けているか見ます。
業績上がっていてもここが下げていた場合、株主の利益を意識していないのかもなぁと思います。

この両方が合格ラインならよし。
デコボコと安定感なかったらさわやかに横流しします。

使うもの

  • Gooleのスプレッドシート

用意するもの

  • 有価証券報告書(売上・純利益・営業CF・純資産を取得)
  • 決算短信(営業利益・配当金払いの総額・株数を取得)

参考記事:初めての銘柄を効率よく調べる方法

スプレッドシートがおすすめ

エクセルで管理する人、スプレッドシートで管理する人さまざまですが、スプレッドシートをおすすめ。

スプレッドシートにしかない関数もあり、使い勝手がすごくいいですよ。出先でもみれますしね。
Googleアカウントを持っていれば無料で使えます。

手を動かしてグラフを作ると評価しやすい

集めた情報を入力していくわけですが、僕の場合はこんな感じです。
裏方の数値入力エリアまで表示させました。

これで、これまでの成長具合が視覚的に判断できます。
そして新しい決算発表があったら付け加えていきます

情報集めたり入力したりで10分近くかかるときもありますが、気持ちの高ぶりも落ち着いて客観視できるようになるんですよ。

さらに自分で情報集めることで「あれ?数字が大きく変わっている。なんでだろう?」みたいな疑問も出やすくなります。
自分自身で収集するからこそ気に止まることがあるわけです。

こうしてさらに調べると銘柄に詳しくなりますし、いいことたくさんですね。

検討した結果「よし、買おう」となれば、それは自分なりの根拠をもって保有することができるようになります。

参考記事:初めての銘柄を効率よく調べる方法