サイゼリヤの第3四半期決算は売上微増の利益減

ファミリーレストラン「サイゼリヤ」の第3四半期決算発表がありました。
 
結果は、売上微増の利益減という状態。営業利益なんか20%も落ちています。
株価はズンズン下がっています。日足・週足・月足もチャート崩れになってきました。
 
月次月報をみるに客数や客単価も鈍化していますが、一応は1%増のプラスにはなっています。
 
ただし既存店だけにすると客数は1.6%の減というところです。
 

利益減の原因は?

原因は、輸入食材価格の高騰、生産性悪化による労務費の上昇があげられています。
 
たしかにサイゼリヤはお手頃価格ですから、原価が高騰してくるとなかなかきついですね。
 
利用者側からすれば安いにこしたことないですが、こうも圧迫されるなら値段を少しずつ上げた方がいいんじゃないかと思ってしまいます。

含み損状態なもののホールド継続

株価が元気ない状態で含み損になっていますが、手放す気は全然ありません。
 
サイゼリヤはお値打ち品でおいしい料理を提供する姿勢がはっきりしています。
 
海外進出も進んでいて全体売上の22%が上海・香港・台湾・シンガポールといったアジア圏。
アジア圏については売上12%増、利益17%増と伸びています。
 
自己資本比率は79%もありますし、特徴を持っている企業はホールドし続けます。