
月の賃貸収入全部と銀行へ返すお金の割合を「返済比率」っていうけど、これが80%近い新築計画をみた。
仮に賃料が月100万円だとすると、銀行の返済額が80万円てこと。
これやばいです。
— ゆきまる@日米株投資 (@yukidarumaTrade) 2018年8月25日
不動産投資なら返済比率は50%以下にしたいところ。
80%だと、賃料の下落、金利の上昇で、10年くらいで賃料収入と返済額が同じくらいに近づいてしまう可能性が。
そしたら一般的な修繕費、大規模修繕、税金、保険は手出しになってしまう。
— ゆきまる@日米株投資 (@yukidarumaTrade) 2018年8月25日
一生働き続けないといけないし、それでも足りない可能性あり。
なんせ融資額が数億!
これ新築の提案段階なんですよ。
止めるのが本当の優しさだけど、第三者の自分の声は届かず。
— ゆきまる@日米株投資 (@yukidarumaTrade) 2018年8月25日
オーナーさん側で気づいて勇気ある撤退をしてもらいたいけど、オーナー側も引けない状態にみえる。
むしろ「なんとか融資通して〜」ってスタンス。
融資落ちたら感謝すべき状態。
感謝しないで営業担当者を責めそうだけど。それでも融資落ちますように。
— ゆきまる@日米株投資 (@yukidarumaTrade) 2018年8月25日
賃貸経営するのはいいけど、やばい状態でスタートすると取り返しつかなくなります。
逆に手堅くスタートすればあとが楽。
難しい計算は必要なくて、現実みて算数すればいいんです。
— ゆきまる@日米株投資 (@yukidarumaTrade) 2018年8月25日
- 賃料の下落(20年で15%~20%ダウンをみておく)
- 金利の上昇(20年で1~2%上昇はみておく)
賃貸経営のローン額って高額なので、こんなんで人生おかしくなる事態は避けてほしいです。