
2017年~2018年冬にかけて上げに上げた北の達人ですが、このたび自分口座で持っている株を全て決済しました。
(妻名義の口座には残っている)
すごくお世話になった銘柄でしたよ。
つぎつぎと株式分割がくりだされて、アドレナリンがピューピュー出る機会の多い株でした。
高成長が続いているし期待するところはあるのですが、ちょっと気持ちが前向きになりづらくなっています。
理由が二つあって、まず一つ目は発行株式数の多さです。
株式分割のときは喜んだくせに、いざ1億4100万株という量まできてしまうと、どうも多すぎるという印象を持ってしまいます。
その株数に見合うだけの事業拡大が期待できればいいのですが・・・
ここで気になり始めているのが、二つ目の理由の従業員数の少なさ。
2018年5月時点で97名です。
北の達人は少数精鋭なのかもしれませんが、大きな事業へ育っていくときって従業員の増え方も加速していく傾向があります。
そういう従業員の増え方がみられず気になっているのです。
この二つのことは前からわかっていたことですけど、四半期決算の伸びのアクセルダウン、アメリカ株へ資金をうつしたい考えがあるなかで気になるモヤモヤが大きくなってきました。
そしてついに北の達人を売却することにしました。
ガチホからの方向転換です。
あいかわらずVISAを増やしたいので、その資金にあてます。