以前はトレード記録や銘柄分析をするのにチャートを印刷して持ち歩いたり、Excelで記録を残して言ったりといろいろ試してきました。
今はGoogleのスプレッドシートを活用しています。スプレッドシートは外出先でもスマホで簡単に参照・編集できるのですごく便利。もうこれがメインになっています。

機能面でもExcelとほぼ同じどころか、Excelにない関数もあったりして圧倒的に使いやすい。今あるExcelファイルもGoogleドライブ上にドロップすれば自動変換でスプレッドシート化される。
主に保有銘柄や監視銘柄を記録しておき、損益もリアルタイムでわかるようにしています。
出先の銘柄監視で重宝してるのは楽天証券なんですが、銘柄の並べ替えがしづらいんですよ。スマホだと並び替えは一つ一つしかできないし、PCサイトではお気に入りの並び替えがそもそもできない。なぜだなぜだ??叫びたい。
入れ替えたりするのが面倒で他にも証券アプリ探してみたけど自分に合うのが見つからず。結局Excelで記録していた。だけどExcelじゃ出先で確認できないわけです。
そういう状況のなか、スプレッドシートを利用しはじめたところこれがすごく便利。すっかりこれ中心になりました。
僕は一行ごとに銘柄情報を記入しています。株価は自動取得、一部指標は関数で自動計算です。
情報例は「銘柄名、株価、発行株式数、時価総額、配当、優待内容、各利回り、PER、PBR、EPS、BPS、資本比率、負債、四季報特色、割安割高評価、個人コメント」など
中長期投資寄りになってるのもあって、気になった銘柄はここに記録をとっていきます。すごく便利ですよ!
家にこもれないサラリーマン投資家さんに特におすすめです。