長期投資でもチャートは必ずチェック!心強い味方です

長期投資は企業の成長と生みだされる利益をもらう投資法なので、見るポイントは業績面と将来の見通しになります。
 
すると長期投資ならテクニカル分析は不要だよね、チャートをみる必要ないよね、なんて思われることがあります。
 
結論いうとチャートは大事!
 
僕は必ずチャートを確認しています。

流れと変化に気づくために役立つ

チャートで見るポイントは、株価の大きな流れを知ることと、変化に気づくためです。
 
買うときは長期(月足・週足)を重視して、これまでの値動きがどうだったかを確認。
 
値動きは短期的には心理戦ですが、長期に渡っては業績成長をあらわしていくものです。
 
だから業績が低調だったら、株価も低調な動きをしているものです。
 
 
もしも業績が上がっているのに株価は下げ続けている場合、何かおかしいと察知できます。
 
こんなときは株主がさける施策を出しまくっていることがあります。
 
例えばユニゾホールディングスなんかそうで、売上がどんどん上がっているのに株価は2015年から2018年にかけて下がっています。
 
なぜかというと増資の乱発が嫌がられているからです。
 
 
さっき株価は長期に渡って業績をあらわしていくと書きましたが、忘れてはいけないのが株価が上がる本当の理由は業績ではなく需給ってこと。
 
買いたい人が売りたい人よりも多く集まれば株価は上がります。
 
長期にわたって業績がよければ買いたい人が集まりやすくなるのが自然で、その結果として株価は業績をあらわして上がっていくわけです。
 
その需給についてはファンダメンタルだけではわかりません。
 
チャートを見るからこそ「あれ?」と気づけます。

売りどきの判断こそチャートが活躍

チャートは気づきを与えてくれて、なかでも売りどきの判断にもチャートが活躍します。
 
業績のチェックだけでは年4回しかわかりませんよね。
 
となると、売りどきを判断するタイミングがだいぶ遅くっちゃいます。
 
もしも業績が苦戦していたとき、なにか問題を抱えているときはチャートがすでに下がっていたりします。
株価ってすべてを織り込んでいくところがあるんです。
 
次の決算を待ってからなんてしていたら、そのとき恐ろしく株価が下がってしまっているかもしれません。
 
チャートを無視していると「なんかやばそうだ、調べてみよう」と思うきっかけが決算以外になくなります。
 
とにかく決算しか待たないなんていうのは盲目的です。
(気絶投資していると決算すら見ないでしょうけどね・・)
 
売りどきの判断って買うより難しいので、売りは株価やチャートで決めると割り切るのも効果的です。

チャートに何を表示させているか?

ところでチャートに何を表示させているか気になると思うのでご紹介。
  1. ローソク足
  2. 出来高
  3. 移動平均線3本(初期設定でいい)
 
これだけです。
 
移動平均線の設定はなんでもいいです。
証券会社ごとに初期設定が違っていますが、僕の場合、銘柄監視は楽天証券をメインとしているのでその初期設定でよくチェックしています。
 
日足で長期をみるなら200日を表示しておくといいですね。
ちなみに楽天だと100日までしか設定できませんが、それは週足や月足をチェックすればいいだけなので気にすることはありません。