
10月に入って日本株をどんどん手放していますが、特に優待に後ろ髪をひかれつつ手放したのはダイショー、ジャパンミートです。
かな~り手放したくない気持ちだったので「後悔しそう手放したくないなぁ」という欲望との戦い!
優待銘柄を手放すのは思い切りがホント必要ですねぇ。
優待の魅惑たるや!
参考記事:心をつかまれる自社製品の優待銘柄は、簡単に手放せない
もう思い切りました。
株価が下がったVISA株を買い増すためです。
値動きが悪くなった銘柄はいい機会だとして現金化していっています。
これは良い投資行動だとしてバシバシ決行中。
ちなみに手放した銘柄が悪かったというわけではなくて、投資方針に合うかどうかの話しです。
優待+株式分割狙いは組み合わせがいいという考えは変わっていません。
ただ、優待の魅惑によって優待目的におちいってしまう危なさがあります。
優待目的度が高くなってしまうと、優待銘柄を手広く集め出す「分散しまくり投資」になってしまいがち。
これだとかんじんの資産がなかなか増えていきません。
これはまずいと投資方針を改めて、比重を置く投資スタンスへの切り替えをしているのです。
さらにドルを増やしていきたい思いもあって、舞台をアメリカに移しています。
さて、日本株の整理がだいぶ進んで7つまで減りました。
いま持っている日本株はこれ。
- タカラトミー
- サンリオ
- 日新製糖
- 電算システム
- フジオフード
- アヲハタ
- 北の達人(妻名義)
そういえばガッチリ保有スタンスだったIRジャパンも思い切って手放しました。
まだまだ期待できるのにもったいない・・という気持ちを吹っ切って決済です。
日本株はなんとか全部含み益ですが、このなかで含み益が二ケタに届かないのはフジオフードとアヲハタ。
- フジオフード+5%
- アヲハタ+8%
手放すかは値動きで決めることにします。
今のところ下げ相場のなかでも健闘しているので、しばらく様子見。
ただ、アヲハタは長くても11月優待権利獲得までの保有予定です。