
iPhoneが写真と動画でお腹パンパンですわ。
データを整理しても日々写真と動画が増えるもんで、残り容量はジリ貧状態!
そんな状態だったので、ついにiCloudの月額課金サービスを利用してみることにしたんですよ。
月額400円で200GB。
写真と動画は90GBくらいだったので、200GBあれば十分間に合います。
いや~、これ利用してよかった!
おかげで一気に手元の容量に余裕ができました。
もしもiPhoneが壊れたときにも、データが外に確保されていれば安心ですしね~
ついこの前には新型iPhoneに替えてみようかなぁとは思っていたんですよ。
いま使っているのはiPhone6s Plusで動きが重くなってきたし、いっそのこと大容量の新しいiPhone買う?と思ったわけですが・・・お値段を知って財布のヒモがキュっと閉まることに。
情報収集した結果、容量ほしさに高いiPhone買うならiCloudの方がいいってことに気づきました。
Mac製品同士の連携もスムーズですし便利が広がる良さもありますからね。
月額400円ならお手頃価格です。
月額課金ビジネスの壁がどんどん低くなっている
月額400円ならお手頃価格。
そう「お手頃価格」って思うようになっていますよワタクシ。
数年前は月額課金自体に抵抗があった気がしますが、今はすっかり気持ちが慣れてしまっている!
Huluでは約1,000円月額課金しているし、Noteでも1,000円月額課金してますし、CHIPというファンクラブアプリでは300円課金しています。すっかり月額課金が普通になってしまった。
この月額課金はいろんな企業がどんどん取り入れています。
動画のNetflix、音楽のSpotify、ストレージはDropbox、マインドマップのアプリもそうでした。
クリエイティブ系のアプリもそうなってきていて、Adobeは月額課金へ全面変更して大成功。
売上が四半期ごとに着々と伸びています。
参考記事:「Adobe(アドビ)」をアメリカ株の主力にすえている
一定期間ごとにチャリンチャリンとお金が湧いてくるストックビジネスがあると業績も安定しやすいですね。
足元が安定することで、新しい開発や取り組みもしやすくなるメリットもあるなって思っています。
Appleは強力なフロービジネスとストックビジネスをあわせ持つ
iCloudもこれからユーザーが増えていくだろうなと実体験で思いました。
もともとAppleにはよだれが垂れてしまう熱烈なユーザがたくさんいます。
iPhoneが広がり始めたころの熱狂さは落ち着いてきていますが、それでもApple製品が大好きって人がたくさんいます。
Macbook Proなんて、どう見たってカッコいいですからねぇ。(ほしい)
そんなハード面の強みと、クラウドサービスといったソフト面の強みがあります。
この堂々とした2本柱のあるApple。
すでにアメリカ市場一位の時価総額1兆ドルになってしまっていますが、この帝国はそう簡単に揺るがないでしょう。
今はARの技術開発にも注力していて、これからのテクノロジーの発展とともにAppleもさらに成長していくでしょうね。
さらに株主目線では自社株買いや連続増配も期待できます。
うん、Appleの株買おう
あいかわらず気づくのが遅いナ