物欲にぐいぐいおされてRX100M6を手に入れちゃいました。


今までニコンの一眼レフD5500を愛用していましたが、いかんせんかさばって外に持ち出さなくなっていたんです。
たまにもらう優待品の撮影オンリーという、宝の持ちぐされ状態。
そんなとき知ったソニーのRX100M6。
コンパクトなのに望遠も強化されて、24-200mm F2.8-4.5 という高倍率ズームを搭載したカメラ。
さらにタッチパネルも搭載されたということで、これあったらすんごく便利そうだな〜と物欲が膨らんでいきました。
しかしまぁ、いかんせん金額が高い。
13万円ですよ。コンパクトデジタルカメラが。
VISA株を増せるじゃんと思って迷っていたんですがね。
「あんなことできそう、こんなことできそう、ほしいほしい・・・」
動画もいけるで。
もう思い切って買うことにしました。
買うにあたってはニコンのカメラやレンズ、タブレットやら売って実質4万円でゲットできたのですが、ちょいと話しがずれるのでまた別記事にします。
さぁ、思い切って手に入れた感想は・・大満足!
と、今でこそ叫べるものの、手に入れた初日はそうまで思っていませんでした。
ちと早まったか・・と思ったくらいです。
なんでかというと、思った以上に寄れなかったから。
最短距離が8cmなのです。
これだと寄れてこの状態。

う〜ん
画像加工して切り取ればよさそうですが、背景をもっとボカすならもっと寄りたい。
これならM6という高額な最新機種じゃなく、半額のM3でもよかったんじゃないか・・・と思ったのでした。
優待品を撮ったり小物を撮ることが多いですからね。
そんなときネットでありがたい情報をゲットして状況が一変。
「50mm前後が一番寄れる」
そ、そうなのか!!!
さっそく試してみました。
50mmまでズームさせてピントがあうギリギリまであわせてみたら・・・・

寄れた!!!!
この写真、トリミングしていませんよ。
がぜん楽しくなって、今度は単体ごとに撮ってみる。
豚さんの入っている箱の大きさは1.6cm角ですが、さぁどうなるか楽しみ。
パシャリ

間違いない。寄れるわこれ。

寄れるわこれ!!
なんならクマモンカーについちゃってるホコリまで見えます。
これだけ寄れたら十分。背景もばっちりボケている!大満足です。
コンパクトなうえに200mmの望遠もあるし寄れるしで、これ一台あればOKってなりました。
良き相棒となったRX100M6にはこれから大活躍してもらいます。