小さな法人の入居審査で決算書を読むのが楽しい

ゆきまるです。(@yukidarumaTrade
 

規模の小さい法人から入居申し込みがあったときは、決算書をもらうようにしています。
この決算書を読むのがなかなか楽しい。

たとえば家族のみの法人というと、狙って赤字にしているところがあります。
売上3,000万に対して役員報酬2,000万近くにしていたり、いろいろ経費にしている様子がみえてきます。

大手にはないあからさまなところが楽しい。

投資経験のおかげで決算書を読むのがすっかり好きになったもので、性格のでる決算書を楽しく眺めています。

貸主審査と保証会社審査の2通り

入居審査にあたって、貸主側の審査と、滞納保証をする会社の2通りの審査が主にあります。

冒頭のように赤字にしているのをみると、個人的にうらやましく思うわけですが、残念ながら審査側からするとNGを出すことになっちゃうことが多いです。

なかには狙って赤字にしていると思いきや、現金ほとんどなくて短期借入や未払い金が大きく自転車操業っぷりがやばいなと思うものもありました。

この前アパート経営している同族法人からの申し込みがありましたが、赤字にくわえて資金ショートしそうな状態でした。

役員報酬高いし経費によって赤字になっているのはまぁいいですが、現金に対して借入や未払い多くてなぜこんなに危ない状態なのかと不思議に思ったものです。

ちなみにその申し込みは保証会社の審査でNGとなりました。

決算書を読む習慣がつくメリットは大きい

決算書を読むのって楽しいです。

でも最初はもちろんチンプンカンプン。
株投資のスタイルが長期になってから、いろいろと決算関係の本を読んでは銘柄分析をして、そのおかげでいつの間にか好きになりました。

僕の場合は株投資以外にこうやって入居審査で大いに役立っています。
それ以外でも、勤務先の決算書を眺めては経営数値を計算して遊んでいます。

決算書は成績表なので、いま会社ってこんな状態なんだなと見えてくるのが楽しい。

決算書が自分にとって身近になるのってメリットが大きいですよ。

そういえば、社内を見ていると決算書を読める人ってほとんどいません。
そんななか決算書を読めるだけで一歩違ってきます。数字にも強くなりますからね。

いつ役立つかわからん資格を取るくらいなら、決算書を読めるようになった方が何百倍も役に立ちます!

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