米国株投資で気になるのは二重課税。連続増配で立ち向かう

アメリカ株投資で配当再投資をするうえで気になるのが配当の二重課税!

日本とアメリカとで二重でとられてしまいますので、現地課税も含めると30%近くがもっていかれるんですよねぇ・・・

 

本来満足な配当率であったとしても、実質配当率となるとガクンと下がります。

例えば3%だったとしたら、実質2.1%の配当率ということです。

 

なんとも手痛い。

 

残念ながらアメリカ株を買って現地配当税を回避することはできないので、策を3つ用意しています。

 

  • 連続増配銘柄を買う
  • 無配当で株価をあげていく銘柄を保有する(バークシャーハザウェイ、Adobenなど)
  • ADR銘柄(アメリカ以外の国)で現地配当税ゼロの株を保有する(イギリス、インド、オーストラリアなど)

 

僕は連続増配銘柄の増配率に注目して、二重配当税対策としています。

 

アメリカの現地課税は10%なので、これがもしも毎年増配率10%で上がっていけば2年目から二重分を解消できます。

 

さらにこのままいくと5年目には買付け株価からみて配当利回り3.9%に達するので、30%の税がひかれても3%の利回りになります。

 

これが半分の増配率5%だと時間がかかりますが、4年目には二重分を解消し、9年目には税引き後でも利回り3%になります。

 

幸いにアメリカ株は連続増配銘柄がたっくさんありますので、二重配当税を嫌がって株を買わなかったら機会損失でもったいないと思っています。

 

ちなみにこの増配率については参考になるwebサイトがあるのでご紹介しておきます。

The DRiP Investing Resource Center

「U.S. Dividend Champions」からExcelデータがダウンロードできます。

 

このエクセルファイルのなかの「DGR(Dividend Growth Rateの略)」が増加率を指しています。

僕は連続増配銘柄を持とうとするとき、この増加率をチェックして参考にしています。

 

参考記事:分散投資からメリハリへ。重きをつける投資へ移行する