きたる景気後退でも不安にならず投資を続けるために

長期投資していればいずれくるのが景気後退。

そのときあたふたしない自信はあるでしょうか?

 

自信のある銘柄を保有しているから大丈夫だよきっと。しかも長期で報われるアメリカ株だから!

 

・・・と思っていたとしても、いざリーマンショックのときのように株価が半値や3分の一になってしまったらどうなるでしょうか。

絶望的になってブン投げる可能性はおおいにあります。

 

日ごろから肝に銘じたいのは、保有しようとする銘柄は永続的に利益を生み出す力をもっているか?

 

・・いえ、この言い方だと小難しい・・

 

シンプルに「世の中に必要とされ続ける商品・サービスかな?」

その答えに自信をもってYesと答えられるかです。

 

 

実はこの見方ってできていなかったりするんです。

アメリカ株は大丈夫だ!という言葉にたいして「なんで?」と投げかけると、S&P500の長期チャートを持ちだして「アメリカは長期で救われるから大丈夫!」ってことが多いです。

 

でもこれだけを自信の根拠にしていると、いざ暴落がきたり景気低迷期には不安たっぷりとなる可能性がでてきます。

「あのときは大丈夫だと思ったけど、今度のはヤバいかもしれない・・」と思ってしまうわけです。

 

なぜこうなるかというと、企業のことをみていなくて株価を見ているからです。

株価だけを見て判断している以上、相場に振り回されてしまうんですよね。

長期チャートをみて「アメリカはすごい」はまさに株価だけを見ている状態です。

 

だから銘柄で見るべきは商品・サービスが世の中に必要とされているかどうか。

特に確固たるブランドを築いたものは不景気でも求められ続けますし、その結果として利益をもたらします。

 

不景気だからといって、クレジットカード(Visa)を一切使わなくなることはないですし、Apple製品の利用をやめることはないですし、クリエイターはAdobe製品を利用し続けますし、日常生活で洗剤(P&G)を買わなくなることはないわけです。マクドナルドで食事をすればセットにコーラを選ぶことなんて大いにあるでしょう!

 

それともう一つ、商品やサービスはわかりやすいものがいいです。

「よくわからないけど、この商品はすごそうだな」程度だと、結局は確信をもてなくて不安になるからです。

 

「世の中に必要とされている商品・サービスだと自分からみてわかる」という考えのもとに買った銘柄であれば、景気後退でも恐れずに堂々と投資を続けられるでしょう。

 

参考記事:アメリカ株の方が商品・サービスをみて選んでいた