売上順調なコストコを手放すことにした理由

 
行ったらついつい大量買いしちゃうコストコ。
このたび株を手放すことにしました。
 
手放そうと思った理由は、利益率の低さ、営業キャッシュフローマージンの低さ、普通配当率の低さ、自社株買いが見られないからです。
 
 
 
まず売上はこのとおり順調です。
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直近では四半期ごとに10%超えの伸びで推移中。いいですね。
 
 
会員制をとっていて、5,000万世帯が加入中、カード会員は9,300万人とかなりの数います。(2018年第三四半期の時点)
 
 
 
そんなかたちで売上が順調なのはいいですが、利益率が低いんですよねぇ。
macrotrands
グラフでみるとじわじわ伸びているんですが、それでも営業利益率3.2%は物足りないです。
 
 
 
そして配当利回りは1%を切っています。そして・・
macrotrends
利回りが8%に跳ねあがったときもあります。
 
なんでこんなにデコボコしてるんだ?って疑問がでますが、これは特別配当のためです。
 
この特別配当のために実際利回りは高くなってはいます。
 
 
が、これは会社員で例えると毎月の給料が少なくてボーナスで成り立つイメージ。
 
普通配当の利回りを底上げしてほしいものです。
 
 
 
 
そして最後にもう一つ気になるポイントは、自社株買いが見られないところ。
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2008年あたりから株数がほとんど横ばいで推移しています。
 
自社株買いに積極的な企業だと毎年のように減っていくんですけどね。
 
 
 
 
ということで、トータルでみて長期保有する旨みがあまりないなぁという印象なんです。
 
株価は上がっていて幸い利益が出ているので、ここらで手放して別のアメリカ株を増やすことにします。(主力のVISAを買い増す予定)
 
 
買うなら利益率や営業キャッシュフローマージンが20%を超えている銘柄。
しっかりした利益を源泉にした配当を受け取っていきたいものです。