アメリカ優良株でも配当性向が高すぎる株は敬遠

ゆきまるです(@yukidarumaTrade
 
 
アメリカの株を増やしているなかで、優良株として有名でも手が出していない銘柄があります。
 
それがコカコーラジョンソンエンドジョンソン
 
アメリカ優良株で構成しようとするとだいたい入ってくる銘柄で、どちらも55年も連続増配しています。

配当性向が高すぎる

持ってみたいなーと思うものの、気になってしまうのが配当性向の高さです。
 
コカコーラは506%、ジョンソンエンドジョンソンは687%とすごく高い。
 
配当性向というのは最終的に残った利益をどれくらい配当に回すかという比率です。
 
 
例えば純利益1億円のうち5000万円を配当に回したら配当性向は50%です。
純利益1億円のうちぜーんぶ配当に回したら配当性向100%。
 
配当性向が100%を超えるということは、純利益以上の配当を払っているということです。
 
 
コカコーラの場合は約500%となるので、純利益の5倍もの配当金を支払っていることになります。
実際、アメリカ四季報の2017年12月決算(米国会社四季報 2018年春夏号)をみると純利益は12億ドルで、配当金は63億ドルです。
 
大丈夫なんかいなと気になるわけです。
 
ただ、営業キャッシュフローは71億ドル、貸借対照表をみるに現金が200億ドルもあります。
そんなに心配するほどではなかったですが、それでも連続増配にこだわりすぎている気はしますね。

できれば配当性向は50%以下にしたい

配当性向だけの視点でみれば、優良株としてこれまた有名なP&Gは46%です。
しかもコカコーラを超える61年の連続増配です。
 
だとすれば連続増配の優良株を買おうとするならP&Gにしようと思うわけです。
 
これだけで判断するのもなんですが、限りある資金なので配当性向が高すぎる銘柄を無理して買うことはないなと。
 
コカコーラやジョンソンエンドジョンソンはまだ様子見します。