外国株

利益重視から売上重視に変わった2020年だった

あっという間に2020年も大みそかで、振り返ってみればこのブログの更新は今回が2度目という過疎化まっしぐらな状況!

投資はもちろん続けていますよ。

2020年はタイトルのとおり投資スタンスで変わった一年でした。

利益を出す企業の投資から、売上伸ばす企業の投資に比重を変わっていったのです。赤字企業でも買う人間になりました。

今まで利益率を重視して銘柄を選んでいたんですね。
株価のベースは一株あたりの利益で構成されているわけだから、利益が伸びてもらわないと!という目線で銘柄を選んでいたわけです。

株資産の割合としては、アメリカ株8割、日本株2割というバランスで保有している。
アメリカ株は超大型優良株をメインに、日本株は株式分割を狙っている。

いずれも重視しているのは利益率だった。

そんな考えが変わったのは単純で、利益でても売上が横ばいの企業はあまり株価上がってくれないという経験をし、さらに赤字であってもビジネス好調なら黒字化していく状況に何度も遭遇したからです。

2018年に手放したテスラがもったいなかった経験がけっこう響いている。

企業である以上、売上が上がるということが重要だと改めて感じています。

そういえば勤め先がやたら「売上売上~」で、たいした利益でないのにサービスをどんどん増やしていたことがある。利益でないのにやる意味ないのにと当時は思ったものです。

そんな自分が、2020年は売上上げてよに変わったと。
利益でてもらわなきゃ困るけど、それ以前に売上が上がってくれないのはもっと困るわなー。

それに売上が上がらないということは、市場にあまり必要とされていない、価値提供できていないってことじゃないかとも思える。

利益でている事業だけ握りしめている企業は、株価の伸びがあまり期待できない。
ということで、売上に重きをおくようになったのでした。

ちょいと極端に変わっちゃって、上場したてだったり赤字企業も買うように。

これに伴って見る指標にPSRを入れることにした。
PSRは一株あたり売上に対する倍率。
計算式は「PSR = 時価総額 ÷ 売上高 」
割安か割高の目安としては、0.5倍以下は割安、20倍以上は割高なんていわれています。

有名なPERは利益でている企業では参考になるけど、赤字企業では計算できないから、PSRが便利。
あくまで参考の指標だけど、参考があるだけいい。

こんな形で売上重視に移行し始めました。

ただ、今もメインで保有しているのはVISAで、2020年12月31日時点で変わっていない。
VISAは増配率は6%と2020年は2ケタ増配ではなくなったものの、連続増配は続行中。
これから数年も増配継続に不安はもっていない。
その理由はVISAの純利益率が50%前後とやたら高いからだ。

VISAはまだ残しておくけど、これから新しく買うものは売上成長が期待できる株にする。
それに伴ってVISAの保有比率は下がっていくということです。

2020年10月から保有しているのはスノーフレーク、スマレジ、ラクスルといった銘柄。
それとショッピファイにも興味あって、2021年のNISA枠が復活したら買いたい。

なお、スノーフレークは赤字のうえ超割高!
PER(利益をベースにした倍率)は赤字で計算できない、PSR(売上をベースにした倍率)は173倍!


時価総額約850億ドル(約8兆7,500億円)、売上はTTM(直近四半期)約4.8億ドルで約500億。


さっき割高の目安は20倍っていいましたね。
173倍とは異常な高さっぷりです。

決算とか下手こくと株価真っ逆さま。
状況次第で離脱する可能性はありますねぇ。

スタンス変えたとはいえちょっと極端な銘柄に手を出しています。
手放す可能性もありますが、どうなるかを握りながら様子見ていきます。

そんな一年がもう終わり、2021年も目の前。


新年明けたからといって新しい投資を試すなんてことはないわけですが、とりあえずNISA枠が復活するからまずはこれ使うのを楽しみにします。