ゆきまるです。(@yukidarumaTrade)
日本株の最大の特徴は優待制度があるところ。
送られてくる優待品は配当金よりもうれしさが大きいことも多くあります。
こうなると優待株をひたすら増やしたくなりますが、もしも株価の伸びが期待できない銘柄だったなら本末転倒になってしまいます。
株価が伸びて配当も増えていくことを考えると、やはりアメリカへの投資比率をもっと高めねばと思うわけです。
アメリカが強いとわかっているから素直に増やす
アメリカはイノベーションがたくさん起こる国ですよね。新しい挑戦に対して素直に評価される風土があります。
対して日本はどうしてもみんな平等で~という風土がありますし、変化を嫌うところがまだまだあります。工夫する力はすごいですが、新しいことを生み出す面においては難しいお国柄だよなと感じてしまいます。
資金を増やそうとするならば、世界最強のアメリカへ投資しようと思うのは自然なことです。
S&P500の利益を100年以上でみても右肩あがりです。
急落していてもV字で持ち直していきます。
こうみるとやはりアメリカのインデックスや株式を素直に増やすべきだよなぁと思うわけです。
インデックスでS&P500に投資するなら、有名どころのETFであるVOOやIVVを選べばいいですね。
とはいえ自分としては当面は個別株を増やします。
インデックスでたんたんと積み立てるのは個別株のポートフォリオが完成してからにします。
ドロップボックスやスポティファイといったミーハーなテクノロジー株を買っていたので、基本に立ち返って増配株や生活必需品を増やしていきます。