[eyecatch]
デスクトップ周りのトレード環境。家帰ってきたらこれらで相場全体の把握をしてます。
PC一台、モニタ3枚、自分はこれで十分ですヨ。
液晶モニタは計3枚。24インチの横2枚に縦1枚。
わりと聞かれるのが「モニタは何枚使ってるの?」って質問。
過去にデイトレをよくやってたときのなごりでモニタ3枚使ってます。
勝ってるトレーダーの中にはモニタ1枚の人もたくさんいますよ。
「モニタの数=勝ちやすくなる」というわけではもちろんありません。
が、便利なのは間違いない。
トレードは待ち時間の方が多いので、1枚は何かサイトを表示させながら・作業しながらってことが多いです。
3枚をフルで相場画面にするのはじっくり監視するときですね。
このBenQモニタはリーズナブルで画面も広くて愛用してます。
高さ調整のために脚は別購入
先のBenQモニタだと高さがちょっと低くて高さ調整ができないです。
メインの横起きは高くして、逆に縦置きはなるべく低くしたかった。
ということで、脚を購入。
土台の円形が結構大きいので好み分かれるかもしれませんが、僕は気にならないんでありがたく活用してます。
横起き一枚は専用アームで宙に浮かせています
縦置き1枚、横起き2枚だと机に収まりません。
ということで横起き1枚はアーム使って宙に浮かせてます。

このエルゴトロンは値段高めですけど、ガッチリして安定してますし角度調整が簡単。
買ってよかったです。
必要に応じてHDMI 4枚出力のグラフィックボード
パソコンはHPのENVY使ってるんですが、モニター出力が2つしかなく、HDMI出力もなかったです。
3枚使いたい!いっそHDMIで全部統一したい!てことで探したのが以下グラフィックボード。
このおかげで安定してモニタ3枚使えるようになりました。
※補足
一番最初に取り付けたときはモニタが認識されませんでした。
でもグラフィックボードのドライバを最新にしたら全モニタ認識されるようになって一安心。
ドライバ最新にするってのは基本なんですけど、それにしても全く認識されない状況に最初は焦りました。
もしも同じような方がいたら試してみてください。
おまけ:2016年2月現在、3枚のモニタで表示させてる情報
1枚目:先物 複数時間枠
2枚目:指数(225、TOPIX、core30、VI、東証二部、JASDAQ、マザーズ、大型、中型、小型、リート)、業種別騰落率
3枚目:ダウ、ドル円、オプション動向
これらをみて相場の雰囲気把握に役立ててます。
他にはサイトをめぐって売買代金や騰落レシオもチェック。たまに先物の手口確認もします。
ブラウザにはクリック証券のツールバーが入ってるんで、サイトを見ながらイベントや指数をちょいちょい確認してます。
キーボードとマウスはワイヤレス
スキャルピング級の超短期デイトレする人は有線を使う人も多いです。
自分は短期トレードを基本的にしないんで、ワイヤレスにしています。
ケーブルが無くてデスクがすっきりする方が快適!
ちなみに上記マウスはシンプル。
個人的には「進む戻る」ボタンが欲しい・・
紹介したものの、買い替えたいと思ってます^^;
最後:自分に合わせたトレード環境を
短期売買、中長期売買、それぞれのスタンスがあるので、それに合わせることが大事です。
特定の場所にしばられたくない人は、ノートPC一台で取引する人もいます。
スマホだけで取引する人もいます。
個人的には、相場全体の雰囲気を掴むのはデスクトップが一番いいです。
大きなモニタを見ながら全体を見渡す方がイメージしやすいんです。
デスクトップアプリでないと使えないツールも多いですしね。
ということでトレード環境お披露目でした。